評価・プレースタイル

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評価・プレースタイル

攻撃的ボランチと位置づけられることが多いが、守備能力は高く、特に、激しいタックルや後ろから相手選手のボールを奪うなど対人プレーに強く、高いボール奪取能力を持つ。攻撃面においては、パスを散らすタイプというよりも、三列目からの効果的な飛び出しや自らボールを奪いそのまま攻撃参加などダイナミックなプレーを特徴とし、ミドルシュートも強力である。

もともと中学-高校の途中まではトップ下を本職とし、背番号も「7」を付けるアタッカータイプだったため、当時A代表、アトランタ五輪で大活躍していた前園真聖の再来と言われていた。しかし、同年代の小野伸二の華麗なプレーに衝撃を受けてボランチに転向した過去がある。攻撃的センスについては釜本邦茂も、「稲本は攻撃の選手。トップ下からボランチに下げるのではなく、フォワードに上げて育てるべきだった」と発言している。ボランチに転向以降はサイドチェンジの練習に取り組み、それによって自陣中盤の深い位置から敵陣逆サイドの深い位置に出すストレートのロングパスは稲本の強い武器になっている。

川崎フロンターレへの移籍以降、先発出場する試合数は増加したものの、スタミナ不足のため途中交代される試合が目立つようになっている。

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